お客様が何を望んでいるのか?
ツボを知るまで、そしてつかみが早ければ早いほどイイんだと考えます。
1日1回クリックをお願いします♪
低予算で豪華に見えるギフトを望む方もいれば、
予算はあるけど相手のご迷惑にならない大きいさが良いという方も。
色、雰囲気、予算、サイズ、ご用途、花の種類まであるので
作る人、オーダーの仕方によって何万通りのギフトになります。
ピンク色!とご希望があったとしても
淡い薄い色のピンクもあれば、濃いショッキングピンクのようなピンクもある。
↑これはかなり極端ですけど・・・出来上がりのイメージにはかなりの差。
花屋は美容室と同じで、【はいできました!これでいいですか?】
って言われてもなかなかイヤとは言いにくいでしょう?
【まあコレでいいや・・・】って思ったお客様はもう来ないと思ってます。
【素敵!気にいった♪】と思って帰ったお客様だって次もまたうちに来る保証はないけど。
でも100%の満足に近づけるようにする努力は毎日しないと。
私自身、夕飯のおかず代より高い金額のプレゼントを友人にする時は
少し悩みます(恥)(^ ^;
かんたんに3000円の花束って言っても
時給800円のパートで働いていたら4時間の労働の対価ですからね。
若い頃は深く考えた事がなかったですけど・・・
何故か最近、お金も時間も同じようにとても大切で使って頂いた人には
感謝しなきゃなと強くおもうようになりました。
画像1 開店御祝いのアレンジメント
<飲食店でしたので、縁起をかついで稲穂、シャレで唐辛子入り>
画像2 カゴにミニビールがたくさん入ってます(笑)
そこにあうようにミニブーケをと言われて製作しました。